余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

疲れたら、たまーにやめてみる。

 

獣になれないわたしたち、を

みました。

 

なんとなく、心がざわざわして、

せつな〜くなりました。

 

 

みてたら、

ぜーんぶやめちゃえばいいのに、

全部投げ出せばいいのに、って

思うし、そうなれば面白いのに

(みててスッキリするのに)

って、思いました。

 

そう出来ない人のことドラマにしてるんだけど。

それが、また、わからんでもない、ってところ。

こういう共感とか大事なんですよね、テレビ作る人たちとかは。

すごいなー、そんなまわりこんで先想像したりとかもするんだもんなぁ、なんて感心してみたり。

 

 

実際、あー疲れた、なにしてるんだか、自分。

って、思うことふとあるんですよね。

 

 

日々やらなきゃ、とかこれしとかないといけない、とかならねば、せねば、で生きてきて、必死にしてるときはバタバタだけど、ふと、あ、疲れた、ってなる。

 

最近、うまくいかないなぁ、って思ったりして、バタバタして、このドラマみて、その、ふと、の瞬間にはまってしまった。

 

 

無気力。

 

 

なにごとも必死でやることいいことだけど、ふとこうして疲れちゃうから、日々、ゆるく、することって大事〜。

 

 

て、いつもふと、のこの瞬間に思う。

 

 

わたしだけじゃないから、

家族もいるし、子どももいるから。

頑張らなきゃ、毎日忙しい、って

いいながら、過ごしてた。

 

 

やーめたってやめられたら、とかって思ってもそんなことできないしって。

 

 

言い訳ばっか。

 

疲れた。

言い訳すんのも、怒るのも、

頑張るのも。

 

子ども産まれてから泣くことほとんとなくなった。

昔はよく泣いてた、辛いとかいっぱいいっぱいになったりしてたら。

それで、泣いてスッキリして、また頑張れてた。

 

 

今はその時と状況も違うし、悩みも違う。

考え方も前とそんなに変わったわけじゃないけど、それでも、そのままだと自分がしんどいから、改善しようと意識してることもある。

 

たまには、やめてみようかな。

 

だらーってしたって、家事休んだって、掃除しなくたって、死ぬわけじゃない。

 

 

したほうが気持ちいいからしてるけど、いつからか、やらなきゃ、これもあれもってなってて、時々疲れるから、

たまーに、やめてみる。

 

 

ミニマリスト の人もいうよね。

 

 

やめることも大切。

増やすより減らす。

 

やることリストじゃなくて、

やらないことリスト。

 

 

たまーに、やめてみよ。

いろんなこと。

 

 

そしたら、また程よく頑張れるかな。