余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

仕事の定義って、どうなふうに自分がありたいのか。

 

こんにちは。

 

ここ最近ずっと仕事ってなんだろう、ってことにぶち当たりまくってます。

 

 

仕事って人によって定義が全然違いますよね。だから、人に聞いてどうなるわけではないのですが、他の人はどう思って仕事してるんだろう、って思うところではあります。

 

 

今の私は仕事って頑張るもの、苦労するもの、苦手なこともやらないといけないもの、などなど、あまりポジティブな視点では考えれてないのが現状です。

 

 

けど、仕事ってそういうものなのかな、って自分の中に疑問が出てきました。

 

 

理想は楽しくてやれるもの、没頭できるもの、自分がそれにより成長していける、などそんなワクワクしたりしたいなって思いがあります。

 

 

そうなると今の仕事はどうなの?って思って、苦しいな、しんどいなって感じながら、毎日を過ぎていくことを待つ、経験は自分の糧になるけど、それでいいのかな、ってなんとなくの違和感をかかえながら、うーんってなりながら、毎日を過ごす、、なんともすっきりしないんですよね。

 

 

じゃあ、今どうしたらいいのか。

 

 

私が今ここで得るものはなんなのか。

 

 

こうなることって決まっていたと思うし、ここで学びを得る必要がやめるにしろ、続けるにしろある、それを人に教えてもらいました。

 

 

私がやりたいこと、好きなこと、いったいなにかなぁって考えてて、好きなことを仕事にしたらいいって思ってたけど、ふと、こないだ後輩がいってたことを思い出した。

 

 

好きだけど、これは仕事には出来ないなってこともある。

したくないなって思うこともある。

 

 

そう言ってた。

 

 

私が好きなことは自然食品とか本とかカフェとか大好きだけど、それを仕事にしてなにを提供していきたいのか、を考えるとなにか出てくるかなぁ、と思い、

 

今までしてきたことを思い返してみると、社会福祉士を目指して高校を出て都会に行って学ぼうと思ったとき、母が家族の介護に悩んでた、それをみて、助けたいと思った、そうやって悩んでる人の力になりたいと思ったから目指したことを思い出した。

 

福祉だけにかぎらず、心理学や哲学的なことを学んだり、本を読んだりするのは、自分が苦しかった、それをわかってほしかったから、学びたかった、そんな人たちがいるなら、誰かの心の拠り所になれたらいいと思ったこともあった。

 

 

保育士を目指したときは自分の子供にも役立つことがあると思ったから、子育てをするのに、自分が大変なおもいをして苦しいときがあった、今もあるからそんな人が少し楽になれるなにかきっかけになればいいと思ったから。

 

 

 

好きなことを仕事にしたら、今の私の悩みは解決するのか?

 

本当にそうなのか?

 

 

そんなふうに思いました。

 

今日はメモがわりに。大事なことな気がしたので。

 

 

では、また。