かみさま試験の法則
目に見えるものと見えないものがこの世には存在していて
私は目に見えないものの存在も大事だと思っている。
かみさまっているのかいないのかわからないけど、
きっと見えない誰かはそこにいてなんとなくだけど
見守ってくれているのではないか、と思うこともある。
なんとなく図書館で手に取った本。
・大きい試練と小さい試練がある。
大きいものを頭で処理できない場合は、紙に書く。
「紙に書く」と「神になる」んだって。
おもしろいなって思いました。
・人間幸せになりたいっておもうけど、
そうじゃなくて今できること、自分の問題を解決しようと
考えることの方がいい。
今、私がぶつかっている問題についても
この本にはたくさんのヒントがかかれていました。
今、コロナで大変な状況にはあるけど
それはマイナスなことばかりではなくて
きっとここから生み出せる何かもあると思うんです。
私はまだ、なにかうみだせたわけじゃないけど、
この状況だからこそできることもある。
私は仕事にまだでているけど、今後どうなるかわからないから
そうなったときにどうするか、も、だけど
そうなる前にも考えれることがあるから
自分の身体に無理ない程度には考えていきたいな、と思う。
働き方とか、今後の生活の仕方とか。
あとは気になったポイント。
・夫婦円満は「相手に期待しない」「ハグ」これに尽きるらしい。
これ今ならよくわかる。相手に期待しないってわからなかったんだけど、
今ならそうだな、って思う。
・いい子に育ててはいけない。いいとこも悪いところも好き。
まさに。私はつい、世間的にしつけしてるけど、本来は子供の自由にさせられることなら全然してほしいし、私もそんなことで怒る自分でありたくない。なかなかそれが難しいなと思うことはあるんだけども。
しかしながら、これは自分のことができてから、に限りますね。
自分のだめだなって思うところもいいところも全部これでいい、そのまんまでいいって受け入れるのが一番はじめにすること。
本の内容をちょこちょこ書いたけど、自分の思いも結構書いちゃいました。
この本面白かったです。
この人の絵本見たことあるけど、
他にもみてみたいな、って思いました。
絵本見たことある人多そう。
興味ある方はぜひ。
面白かったし、読みやすかったです。