余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

唯一無二の自分の見つけ方

 

 

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もう五月になりました。

 

こんにちは。

今日はとても晴れています。

風は強めで少し寒いくらいです。

 

 

コロナ自粛で仕事がお休みになりました。

ありがたいことに休業補償もしてくれたので

助かっています。

小さい子供もいるので、一緒に休めてありがたい。

 

正直、保育園に行ってくれて自分の時間ができたら

そりゃもう最高!って感じもあったけど、

この自粛な感じであまり人とも会える感じでもないし、

どこに行くってわけでもない、ので

べつによかったという気持ちもある。

 

 

で、このながーい休みに何をしたか、というと

(ほんと久しぶりにこんなに長く休んだよ)

・初めてピザつくりをした

・初めてパン作りをした

・頻繁に子供と広場へいったり、家族で散歩をした(今までする時間そんななかったよ、いや、してなかった)

・一緒に昼寝した

・夜更かしした

・ごはん作りや家事に余裕ができてゆとりがあった

・その時々したいと思ったことをした(昼寝、テレビ、ネットサーフィンなど)

・家のものをすべて出して片付けをし、不要なものを捨てた

・ばあちゃんちにいって遊んだ(だれも住んでないけど)

・映画をみた(DVD)

 

 

あげてみるとこのくらいだろうか?

毎日日記かいてるわけでもないから

結構忘れているのかもしてないけど。

 

 

でも、日ごろ仕事して、帰って家事して、育児して寝て、朝がきて、

って繰り返し生活していたらできてないことばかりができて

結構満足している。

それに、家族とこれだけ一緒にいて(主に子供たち)大変なことありすぎるけど、

これ結構幸せって感じてる。

 

 

日々に忙殺されて感じることに鈍感になっていたけど、

今はしたくないこと(仕事)から解放されて自分の好きなように(おおかた)

生活しているから、感じる心が少し戻った気がしてる。

 

また、仕事へ戻っていくのだろうけど、今後どうしていこうかな、と

ぼやっと考えている。

 

 

本当はこの休みの間に次の手みたいな感じで考えて行動していくことが大事だったとは思うのだが、私にはそんな余白はなかった、から

感じること、思いのままにこの休みを過ごしてみた。

 

こんなに休めることないもんね。

 

 

ほんとうにやりたいこと、すきなことってなんだろう、って

思っている人って私以外にもいると思うんですよね。

 

私もまだ、突き詰めれてないから、なにかわからないけど

本来、仕事は苦痛なものでもないらしいし、楽しいらしいし、

好きなことややりたいことならお金もそれなりに入るらしい。

 

 

今はお金欲しいけど、それ以上に苦のない仕事をしたい。

そして、自分の趣味程度の好きなことを存分にできて

そこに満足して心を豊かにしていきたい。

 

 

たくさんのお金を得たら幸せになれるわけではない、らしいし。

 

それはなんとなく、わかるような気もするし。

 

 

この今の状況でいろんなことが変わっていくけど、

不安はあるけど、なんだかわくわくも少しあるのです。

 

 

 

そんな休み最終日に思ったのでした。

 

久しぶりの仕事、、、

 

 

では、また。