余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

2017年末。

 

結局、家には帰れないまま、

年末年始病院で過ごすことになりました。

 

34週を無事迎え、大きな病院に転院の話が出て、その日。

救急車で搬送。笑

上の子はお母さんが運ばれていくのを目の当たりにしました。

はじめて。

 

なので、今も救急車をみると、

お母さん、救急車乗ってたでしょ?運ばれたよね。と話してくれます。笑

 

搬送されたといえど、元気なので、救急車の中を物色。

もしかしたら、乗るのは最初で最後かもしれないし、何十年先かもしれない。でも、見れるかどうかわからないから、キョロキョロしてました。笑

 

 

大きな病院に着いて、ストレッチャーで運ばれて、通りすがる人にジロジロ見られ、看護師さんには年末にご苦労様、と労われ、着くや否や、検査やら、点滴やら、血液検査、内診、同時進行で行われました。

何がなんだかわからないまま、やられるまま、終わったら個室に運ばれました。

 

 

あぁ、こうして、今年が終わっていくのか。。

と、しんみり。