余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

2018

今日は用事で上の子を休ませ、

下の子を寝かせてから上の子を寝かせ、自分も少し寝て、目覚め、

二人の寝顔を写真に撮り、

可愛いなぁ、、と眺めてました。笑

 

 

可愛いだけじゃない、けどなぁ。

と、思ったのは私だけじゃないだろうけど。笑

 

 

いや、しかしながら、可愛いですけどね。

上の子には我慢もさせ、感情的になることもしばしば。

ごめんね、と寝顔をみて、尚更思い、反省です。汗

 

 

年末から結局、退院の兆候もなく、

ひたすら入院して、年を越しました。

テレビはテレビカードがいるので、

買うのもやめ、もう入院も一か月をこえてくると、諦めもうまれ、

泣くこともなくなりました。

 

たまに、寂しかったり、不安だったり、は消えなかったけど、

黙っててもご飯は出てくるし、お風呂は入れないけど、いつだって割と静かだし、友達や家族に本を持ってきてもらったり、お菓子ももらったり。

クロスワードも買ってきてもらったり。

 

 

そうして、なんとか生きてました。笑

 

入院してる間に、携帯もひたすらつついていたから、ネットで切迫早産の人の記事を読んだりして、励まされたり、それこそ、休めていいじゃない、じゃなくて、帰りたいんだよ、点滴もいや、とりあえず、動きたい、とか、同じこと思ってる人いるなぁ、そうそう、そうなんだよなぁって共感して、読んでた。

 

きっとこれはなった人じゃないとわからないし、きっと考え方の違いもあるけど、同じ風に思う人だっている。その人と分かり合えるだけでいいやって思った。

 

携帯つついてて、育児アプリをしてたから、そこでも、切迫早産で入院とか自宅安静とかしてる人がいて、そのトークルームでそれこそリアルにどんな感じかのトークしてみたり。

 

 

これ励みになったなぁ。

そのアプリはママリ。

よく見てたけど、実際使ってありがたかったや。

 

そこで、知り合ったママさんが上の子の歳も同じくらいで、入院も一か月くらい違うだけ、状況も似てたりして、直接連絡とるようになった。

メル友みたい。笑

そんな風に繋がる人もいて、嬉しかったなぁ。

 

その人とひたすら、不安や不満を言ったり、聞いたり、して、毎日過ごした。

 

その人が先に退院したけど、その時は本当に嬉しかったし、やっとだねってこれからまた出産だけどって話をして、その後も連絡を取り合って、日々すごした。

 

 

点滴のあとも増えて、前のところでは、漏れてきたり、痛くなったら変えてたけど、大きい病院では、3日に一度点滴の場所を交換。

その度にまた、穴が増えるし、

副作用の痒みも全然ひかないし、痒くなるばかり。

腕から、脚からお腹までぶつぶつで痒くて。

一番ひどかったのはお腹でおへそまわり。

これは辛かった。痛いのも嫌だけど、痒くて痒くてたまらない。

 

こんな新年の始まり。