余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

あと少し。退院までの道のり。

 

新年も明けて、病院で年越しそばとお餅を食べました。

季節感あるんだなぁ、と

初めての経験。笑

 

 

人生初めてにして静かな年越しでした。

寂しかった。笑

 

新年が明けた、あと二週間ほどで

退院できる!

もう、ほんとに入院してから毎日、

日にち数えてました。

入院して何日目。

退院が本当にギリギリまでしなきゃいけないなら、諦めてそこまで数える。

そう決めて。

 

 

新年が明ければ、ほんとにカウンドダウンできるくらい。あと何日、あと何日で上の子に会える、帰れる!

家でみんなでいれる!!

って。

 

 

年末年始でしたから、インフルエンザも入ってて、面会謝絶状態、、

夫と母には外で会えても、子どもはダメだったので、ほんとに悲しかった。

個室から大部屋にかわり、はじめの病院ではほかに人がいないときはテレビ電話してたけど、それすら出来ず。

写真を送ってくれと、夫にせがんで子供の写真をみて、涙が出そうだったり。泣いたり。

 

お腹にいる子に話しかけて、頑張ろうねと意気込んでみたり。

カウントダウンといえど、長くて長くて、一日終わるのが長かった。

入院してるとすることない。

そして、寝れない。

そんな体力ない。ってなってました。

 

入院するとほんと体力なくなる!

いや、私はほぼ、ベッドだったので、足の筋力がなくなりすぎて、しゃがんだら、立てなくなってた!

 

これほんと、やばい。

思う以上に動けない。って。

 

毎日そんなこと考えながら、あと少しあと少し、を踏ん張ってました。

 

 

退院間近になり、エコーで診てもらうと

だいぶ成長しており、無事に2500ごえ。

これなら、産まれても大丈夫そうだね。と、お医者さんのお墨付きいただきました!

 

 

でも、37週までは出てきちゃダメだよ、ってお腹の子にひたすら言ってました。頼むよーって。

 

 

そして、退院日。

毎日、点滴してひたすらしてたけど、お腹の張りはあって。

あまりにも頻繁なときにはちょこちょこNSTしてもらってました。

たぶん、毎日何回かしてもらってた。

めっちゃ看護師さん呼んでた。笑

 

午前中に一度NSTしてもらったら、五分感覚くらいで張りがある、、

 

 

ん、、?

もしかして、これ帰らずに出産??って思うくらい、規則的に張ってたよ。

おいおい、帰らせておくれよ、一晩だけでも、お願いだよぅ。と願って、

先生に聞いてもらうと、

 

いいよ、帰っておいで。

 

 

わーーーーーーい!ありがとう!!

嬉しい!

 

とのことで、一時帰宅しました。

 

お母さんが迎えにきてくれて、

夕方には上の子との対面!

嬉しすぎて鼻血でそう!!

ぎゅーーーーっていっぱいして、伸びっぱなしの髪の毛切りました。

 

上の子も私も前髪を。笑

 

 

あぁ、家にいる幸せ。

最高。

 

そんなこんなしてたら、夫帰宅。

あぁ、幸せ。

家族。最高。笑

 

 

 

みんなで食べるご飯は

なんでも最高においしいね。

 

むふふ。

 

家で家族でいる幸せ、

噛み締めました。