余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

育児にも役立つ。

やりたいならやればいい。やらなきゃと思うならやめればいい。

 

理科ができても出来なくてもいてもいいと思った。

 

誰でもできることはすごいことじゃないですか?

 

 

どれも、ドラマで言っていました。

高橋一生さんの出ているドラマです。

 

一番初めの言葉と三番目の言葉は自分に、二番目の言葉は子供に送りたいと思いました。

内容的な意味で。

 

 

生きてて、やらなきゃ、って思うこと沢山で、むしろやりたい、ってあるのかな、ってふと思いました。

そんな自分になれてるのかな、みたいな。

あ、また考えすぎちゃうかもだけど。

 

 

このドラマで出てくる母親みたいに今の私はなってるな、とも思いました。

自分の生きてきた環境があるので、だいたい形成されてはいますが、子どもには私が経験した思いなどで経験させたくないと思うことも沢山あります。

そんな思いはさせたくない、自己肯定感の低い子にはさせたくない、など。

 

 

そのままのあなたでいいよ、って。

存在価値?がある、それでいいよって。

思ってて欲しい。

 

感情で怒らずに、きちんと叱りたい。

 

 

別に責められて生きてきたわけでも、虐待されてきたわけでもない。

むしろ、きっと大事に育てられてきた。

それは、わかる。

でも、いつからか、私はいらない、とか自分を責めたり、自分を否定することが多かった。

自己肯定感が低いと気づいた。

 

 

だから、高めたいとも思ったし、私の子供に生まれてきてごめんって言ったこともあるし、そう自分を責めたこともある。

けど、これからはそう伝えるのはやめたいと思った。

 

伝えなくても大丈夫な信頼関係も築きたいと思った。

 

 

 

大人になって、心も体も成長してると思ってるけど、思ったけど、そうであることもあれば、忘れてることもあるなって改めて思った。

 

子どももパートナーも自分の鏡。

子供に教えてもらうことも気付かせてもらうことも多々ある。

子どもって心が寛容だなぁ、素直だな、見習いたいな、と。

パートナーは大人ですから、私の嫌なことさらっとしてくれます、けど、それは私がしていることなんだな、って。

 

これまた反省。

 

 

意識をするから、少しは改善されてきてるけど、まだまだ改善の余地あり、です。

 

でも、素敵な言葉結構飛び交ってるなってドラマみて、再確認しました。

ラッキー!

 

考え方って大事!

変えてこう。