余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

ある、を数える。

 

おはようございます。

この頃は雨が続いていて

少し涼しいときもあるのかなって思うところがうれしい。

 

 

 

不安になるときには不安になってしまって

もうダメかも、なんて思ったりするんですけど。

この不安も目覚めてふと「あ、うち貯金できてない。

だけど、収入もそんなにない。老後、2000万もいる時代なのに

今は働けるけど、働けなくなったら。」って思ってしまったんです。

 

 

この焦り。

急な不安。

一人で、どうしたらいいんだろうって思っちゃいました。

 

 

共有するの大事なんですけどね。

なかなかすぐに話せないんですよね。

あまり聞いてくれないしとかって思ってしまって。

 

 

 

本を読んだり、ブログを見たり。

それで今思うことは「足るを知る」も、大事ですが

 

具体的には「ある」を数えること。

 

 

うちの経済的状況はいろいろな人や本と比較して余裕はないし、

とても少ない方です。

圧倒的に。

二人で働いてもかつかつです。

こどもが小さいのに、です。

 

でも、こんな状況でも「ある」を数えてみようと思うと、

旦那が少なからず働いている、

私も働ける。

不安はあるものの、二人とも元気。

こどもも元気に笑っている。

保育園にいけている。

親も元気でいる。多少の心配はあるが。

ご飯も食べれてる。

家もある。

結構当たり前なのかもしれないけど、

数えればいっぱいあるんですよね。

 

 

 

体調崩したとき、健康がありがたいと思う。

のどが渇けば、水分がとれることに感謝するし、お金があることにも

感謝できる。

いつもではなくとも、助けてもらえる身内がいることにありがたみを感じる。

 

 

 

「ない」を数えるの得意なんです。

今までそうしてきましたから。

でも、そんな中からすこしずつ変わっていきたいんですよね。

そうずっと思ってきました。

 

だからすこしずつでもやることかえていきたいです。

 

現在、していることは

起きてすぐ「私はありのまま完全です」と

心の中で唱える。

 

見えないものは信じられないこともあるというか

結果が明確ではないのでわからない、んです。

だけど、少しずつでも「なにか」を変えたいと思うので

していこうと思います。

 

 

さて、いってきます。