余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

子どもを育てるって親も子に育てられること。

おはようございます。

 

この休日は心休まらない2日でした。

 

 

私の心は荒れていました。

まるで、一人で育児をしていたかのよう。

 

苛立ち、子供へあたり、期待をし。

 

悲しくなって、虚しくなった。

どうしようもない苛立ちを子どもへ向けるのは間違ってる、のはわかってる。

けど、それだけじゃ抑えられないものもある。

 

子どもたちと少し離れた部屋でぼーっとしたかった。

本を読むことに没頭してみたかった。

それを言えない状況でどうしたら良かったのか、毎回思う。

 

 

そんな時に紙に書き殴ったらいいのか、

思いっきり子どもたちと遊んだらいいのか、と思うけど、そんな気分になんかなれやしない。

 

 

だから、二人を寝かしつけて、静かに図書館へ。

 

 

気になる本を選んで、読んでみたり、借りて帰ったら、子どもが起きてきました。

 

休み時間終了。

 

 

子どもの面倒をみるってなかなか簡単じゃない。

結構体力もいるけど、気力の方が削がれわ。みんな親やってるけど、すごいよね。

男の人でもとても協力的、なんならメインだって人もいるとおもうけど、それもすごいや。

 

 

に、しても母親メインみたいなやつもやめてほしい。

 

そりゃ、気がつくことはつくやろうし、育児は素敵だし、嫌いじゃないけど、みたいけど、でももう少しかわってくれてもいいじゃんよ。

 

 

お父さんがあやせない、泣くから無理って決めるのやめてほしい。

だってお母さんだってそうだから、はじめから、泣いてないわけないし、それでも一緒にいるから、あやすから、だから。

 

 

どうせ無理だから、じゃない。

やってもやってもどうしても無理な時に助けてって言えばいい。それまではやってみてほしい。

 

 

と、思うのであった。

 

 

 

私も母親4年。

まだまだ。

子どもを育てるっていうけど、確かにそれはあるけど、育児って子に育てられるってことだと思う。

全然ダメダメかもしれないけど、でも、一緒に成長していきたい。

 

 

立派な母親じゃないかもだけど、それでもいい。

 

 

 

私も私なりにがんばる。

 

 

 

そう、思った休日でもありました。

 

 

消化しきれない気持ちもあるけど、そんな時もあるよね。

 

週の始まり。

このへんで。

 

 

いってきます。

 

素敵な1日になりますように。