余白のある暮らし

必要最低限の好きなものに囲まれて暮らしたい。自然派食品、製品に興味あり。夫、幼児2人の家族と一緒に生活も心も余白のある暮らしが理想。

とりとめのない話をしよう。焦らないで。

 

 

f:id:tokikotoba:20200414122117j:image

 

今日は昨日と違って空は晴れています。

 

こんにちは。

 

 

今日は、なんにもない休日。

ひとりだけの時間です。

 

ほんとは予定あったけど、無くなりました。

 

 

 

日々の忙しさで忘れてしまうけど、

本来、私は忙しく過ごすことよりもゆったり過ごすことの方が

心がじわーってあったかくなるってなんとなく思いました。

 

 

昔、よく映画を借りて観たり、映画館に行っていたことを

思い出しました。

 

休みの日は友達と遊んだり、買い物したり、

飲みに行ったり、散々遊んだけど、

そんな休日が続くと疲れてきてしまう私は

時々、一人で過ごす休日を作り、

その日は映画を見たり、音楽を聴いたり、

ゆっくりお風呂に浸かったり、本を読んだり、

簡単な料理を作ったり。

 

 

そういえば、若かったころはそんな風にして

休日を過ごしていたんだな、って思い出した。

 

 

今は、自分中心な生活ではなくなってしまうことが多くて

自分中心の生活にはしていけなくて、

我慢しているつもりはないけど、

確実に自分のペースでは過ごせていない毎日で

忘れて生活してしまうけど、

こうして一人の休日をもって自分の思うままに時間が許す限りは

過ごしてみることってとっても大切なんだな、って

感じています。

 

 

自分を受け入れるって結構簡単なようで

後回しにしてしまいがちだなって思うけど、

強制的にでもこうして一人の時間作るのは

自分のためでもある、と思うんです。

少なくとも私は。

 

 

万人がそうではなくても、

必要な人に届けばいいな、って思って

今日は書いてます。

 

 

何かを変化させたいとき、「えいや!」って飛び込む勇気は

必要だけど、それをできるときもあればできないときも

あると思うんです。

タイミング的に。

 

でも、それを「えいや!」って飛び込んだ人だけ、と

一緒にやっていきます。

じゃなくて、思ってるけど、なかなかできない人もいて

決断するのはその人なんだけど、

でも、飛び込めないときってあるんですよ。

その原理はわかってても。

だからいつまでたっても変わらないんだよ、って

言われたらそれまでなんだけど。

 

 

でも、そうなんだけど、そうじゃなくて、、っていう思いが

私の中にはあります。

 

それは覚悟を決めて

見たことのない景色にいる人だから言えること、

だから、そこへ導いてくれるためにいるんですよね。

 

 

なので、それはそれでいいし、

別にどうもこうもないんです。

 

が、勝手に突き放された感を感じて

なんとなく悲しくなりました。

 

 

って、そんなはなし。

 

 

だから、無理して背伸びして飛び込んで変わることもある。

でも、自分の中でその躊躇があるなら

今はその変わらないままでもいい。

 

焦らなくていい。

 

それでだめな自分だなって思っても

それはそれでもいい。

 

 

それが今の自分だから。

 

 

久しぶりに「めがね」って映画を見ました。

 

私はこの映画に出てくる俳優さんたちすごく好きなんですけど、

この内容もゆーったりした内容なんですけど、

それもまた心地よくて、久しぶりに観たくなって見返しています。

 

 

焦らなくたっていい、

別に意味なんて見出さなくてもいい。

 

 

 

与論島いきたいな、って思いました。

 

 

べつにゆっくりする日があったっていいじゃないか。

 

 

申し訳なくなったっていいじゃないか。

 

それは私が感じている感情だもの。

 

 

 

でも、こうやって自分の感情を感じたり、心が何かに触れることが

大事だなーって映画を見ながら思うのでした。

 

 

思うことつらつらだらーと書いちゃいましたが、

まとまりもないけど、おしまい。